京都市に拠点を構える「株式会社 みのりの森」では、発達障害や不登校などに関する様々なお悩みのサポートを行っております。

今回は発達障害がある子どもが中学受験をするメリットについてご紹介いたします。

〇障害特性に合った環境を選びやすい

公立中学校では基本的に一律・一斉の指導が行われます。そのため、一人一人の特性に合う指導や学習環境の提示が難しい面もあります。

一方、私立の中学校では生徒一人一人の個性を伸ばす指導をしている所が多いです。そのため、発達障害の特性を個性の一つとして理解してもらいやすいという特徴があります。そのため、のびのびとした学生生活を送りやすいと言えるでしょう。

〇小学校での人間関係をリセットできる

公立中学校では、小学校の同級生の多くがそのまま進学するため、人間関係も維持されることが多いです。

私立中学校では学区に関わりなく生徒を募集しています。さらに校風や成績に見合った子どもが市立中学校には集まります。

そのため、小学校の頃とは違った新しい環境で中学生活をスタートすることができます。

株式会社 みのりの森では発達障害のある子どもや不登校の子どもをメインに塾を行っていますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい!

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