発達障害の子どもを受け入れている施設として児童発達支援センターや児童発達支援事業所などがあります。

今は障害種別に分かれた施設もあり、目的にあった入所、通所が可能になっています。

発達支援の対象者は知的障害だけでなく、精神障害や身体障害も含まれます。
特に手帳がなくても医師の診断により、療育の必要が認められた場合も対象者となるケースがあります。

発達障害を抱えている子どもは、一般的に放課後等デイサービスを利用する機会が多いかと思います。

フリースクールは登校になってしまった子だけを対象としているケース、発達障害を抱えている子も含めて対応しているケースがありますので、それぞれの施設で確認を取る必要があります。

フリースクールの方がどちらかというと、より学校に近い学習形態を用いることが多いです。
例えば普通に漢字や算数の勉強もありますし、中学生になるとパソコンや英語の学習もあります。

将来的に大学を目指したい方にとっても勉強できる環境が整っているので、より学習に力を入れたいということでしたら、放課後等デイサービスよりフリースクールを優先的に検討した方が良いかもしれません。

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